感情フィットネス

感情を整え、自信を育てる――感情フィットネスReflectia

感情フィットネス×セルフディフェンス

キックボクシングの動きとカウンセリングを融合した、新しいセルフケア

Reflectiaの感情フィットネスは、キックボクシングのトレーニングカウンセリングを組み合わせた、これまでにない新しいアプローチです。

従来のセルフケアや運動法では得られなかった、““「感情を整える」+「安心して支援できる心理的基盤」””を同時に育てます。

感情フィットネス

  • 呼吸・運動・セルフケアを通じて感情の流れを整える

  • キックボクシングの動きで「力を出す」「切り替える」体感を得られる

  • 感情開放や自己調律の実感につながる

セルフディフェンス

  • 基礎動作を応用して「いざというときに守れる」安心感を得る

  • 援助者に必要な心理優位性を作る

  • 不安が減り、落ち着いた援助姿勢につながる

制度の枠組みでは守れない、現場のリアル

従来の対策はマニュアルやチェックリストが中心でした。

しかし現場で支援者が直面するのは、突然のパンチや掴みかかり、物を投げられるなどの身体的リスク。

書類やガイドラインでは守れません。「その場でどう身を守れるか」を体感的に持つことが、支援者の安心につながります。

心理的優位とセルフディフェンス

支援者が「やられたら終わり」ではなく、「やられても防げる・対応できる」裏付けを持つと、不安が減り、自信が生まれます。

この心理的優位こそが、落ち着いた関わり・挑発に乗らない態度・共鳴を促す姿勢に直結します。

セルフディフェンスは身体を守る技術であると同時に、““精神科看護や福祉支援に必要な心理的基盤””になります。

導入先のイメージ

  • 訪問看護ステーション(精神科特化型)

  • 障害福祉施設(強度行動障害支援)

  • 高齢者施設(認知症BPSD対応)

  • 個人のセルフケア・ストレスマネジメント

Reflectia的アプローチとしての意味

これは単なる「護身術」ではありません。

援助者のエネルギーと感情を整える“心理的調律”の一部として、セルフディフェンスを位置づけています。

「暴力に怯えない」という安心感は、援助者の波動を安定させ、結果としてクライアントや利用者にも共感的に働きます。

まさにReflectiaが大切にする、““「援助者の在り方が相手の回復を左右する」””の具体的実践例です。

まとめ

セルフディフェンスは「実際に身を守る技術」であると同時に、援助者が不安なく・自信を持って・落ち着いて支援できる心理的優位性を与えます。

Reflectiaの感情フィットネスは、

  • 感情フィットネス(呼吸・運動・セルフケア)
  • セルフディフェンス(守れる自信)

この二つを統合することで、支援者が安心して落ち着いた関わりを行える“心理的基盤”を築きます。

そしてそれは、現場の安全と、クライアントの回復に直結します。

🥊感情フィットネスReflectia―今後の展開について(予定)

感情フィットネスReflectiaは、

「動き×感情×思考」を整える、新しいかたちのセルフケアとして少しずつ形を育てています。

いまはまだ準備段階ですが、

“体を動かすことで心を整え、自分を取り戻していく”という体験を、

より多くの方が安心して行えるように、次のようなスタイルを構想しています。

🌿サービスの形(予定)

不定期開催(体育館などでのワークセッション)

地域の体育館やスタジオなど、身体をのびやかに動かせる場所をお借りして、

感情フィットネスの体験セッションを不定期に開催予定です。

呼吸・動作・意識を整えながら、内側の緊張や滞りをゆるめていく時間を大切にします。

訪問セッション(運動できるスペースのある施設・事務所など)

環境や状況に応じて、運動ができるスペースを持つ場所に伺い、

その場の雰囲気に合わせた“心身調律のプログラム”を行うことも検討しています。

看護・福祉・教育など、人の感情に関わる職場での導入も視野に入れています。

オンライン開催(将来的な展開)

直接の運動が難しい方にも“心と身体を整える時間”を届けられるように、

将来的にはオンラインでの軽運動・セルフワーク・呼吸・内省セッションの実施も考えています。

感情フィットネスReflectiaは、

「誰かに勝つための運動」ではなく、

““自分と調和するための動き””を大切にしています。

少しずつ、Reflectiaらしいペースで。

完成した形をお届けできる日を、どうぞ楽しみにお待ちください。