Reflectia響会

学校でも職場でも教えてくれない、本当のコミュニケーションを。

Reflectia響会とは

Reflectiaとは、コミュニケーション能力の養成・向上を目的とした場です。

しかし、そのアプローチは従来の「相手とのやりとり」を主体とする学びとは異なります。

他のコミュニケーションとの違い

一般的なコミュニケーション研修や講義は、相手にどう伝えるか、どう反応するかといった「相対的なコミュニケーション」を中心にしています。

Reflectia響会はそれに加えて、「自分の内面とのコミュニケーション」=絶対的なコミュニケーションを重視します。

自分の感情・意識・エネルギーの流れを理解し、調和させることで、自然と相手とのやりとりの質も高まっていきます。

なぜ今、必要なのか

学校でも、職場でも、私たちは「思考力」や「感情の扱い方」と同じように、コミュニケーションの本質を学ぶ機会がほとんどありません。

そのため、多くの人が「なんとなく」でやり過ごしながらも、高度な関りを求められる場面に直面し、苦しむことが増えています。

Reflectia響会は、その現状を変えるために、学びと実践を安心して深められる場として誕生しました。

Reflectia響会が目指すもの

  • 一人ひとりが「自分との調和」を土台に、安心して人と響き合える力を育むこと
  • コミュニケーションを「技術」ではなく「在り方」として身につけること
  • 看護・福祉・教育・職場づくりなど、さまざまな現場で活かせる““新しい対話の文化””を広げること

Reflectia響会は、仲間が集まり、互いに響き合いながら成長していくための親しみやすい会です。

Reflectia響会―今後の響きあいのかたち(予定)

Reflectia響会は、いままさに“対話と響き合い”の場としての土台を作っている段階です。

まだ確定したサービス形態で整っているわけではありませんが、以下のような可能性を見据えながら準備を進めています。

🌿想定している響会の展開方向

定期的な響きあいセッション

小さなグループで語り合を深め合う場。

テーマを設けて対話することも、自由な響きを重視することも。

テーマ別ワークショップ

例:「信頼を育てる対話」「葛藤・摩擦の中で響く」「集合知を生む聞き方」など、具体的テーマを扱う対話型ワーク。

内的対話を深めるワーク

“自分との対話”を育むワーク(ジャーナリング、内省ガイド、問いかけエクササイズなど)と、響きあいと交えて進める形。

コラボ・イベントや特別会

ゲストを招いたトーク、異業種との対話、リトリート型の響きあい会など、場を広げる試み。

オンラインor対面

今後は、オンライン中心か、対面を交えたハイブリッド形式かを検討していきたい。状況や参加者のニーズを見ながら調整していく予定。

🌀在り方としての響きあい

響会が大切にするのは、“伝える・受け取る”を超えた“在り方の響きあい”

相手を変えるためためでなく、自分の調和を基点にすることで、自然と関係の質が変わっていく。

そういう意味で、技術的なスキルだけでなく、感覚・内面・意識の調整を大切にする場でありたいと思っています。

今は構想段階。けれど、響会という名前には「共鳴・響きあい」の可能性が込められています。

これから少しずつ、場の形・プログラム・スケジュールを練っていきますので、興味を抱いてくださった方は、更新情報をチェックしておいてもらえたらうれしいです。