研修・講義

Reflectiaの研修・講義―学びを“実践力”に変える

研修や講義は、どこか現場から離れた内容になりがちです。

その場では「なるほど」と思っても、いざ病棟や訪問の場に戻ると使いどころが見つからない。

数日も経てば記憶が薄れてしまう――そんな経験はありませんか。

Reflectiaの教科書は、現場から生まれた教科書です。

患者さんとの関わり、チームの対話、管理の悩み、そして試行錯誤の記録――

そうした日々の経験を言葉にし、整理し、再検証して紡いできました。

だからこそ、この教科書をベースにした研修・講義も、現場で役に立つことを第一に設計されています。

Reflectiaが大切にしているのは、““「読む→学ぶ→話す→実践する」””の循環です。

知識を並べて終わりにせず、対話や体験を通じて「自分の現場なら、どう使うか」まで落とし込みます。

1回の参加で魔法のようにすべて変わるわけではありません。

けれど、明日の1声・1動作・1枚の記録が変わる――その確かな手応えを持ち帰っていただきます。

Reflectiaの研修・講義は、

  • 日常の実践を自分の言葉で捉え直すこと
  • 理論を体験と結びつけて腑に落とすこと
  • 現場の課題を構造として見える化し、次の一手に繋げること

を丁寧にサポートします。

「聞いて良かった」で終わらせない。

現場が少しずつ良くなるための学びを、ここから一緒に始めましょう。

臨心堂研修―言葉にして振り返る

形式:ディスカッション中心

・自分の看護を言葉にし、他者の視点に触れることで、新しい意味に気づけます。

・日常のケアが“ただの作業”から“確かな実践”に変わります。

Reflectiaモデル研修―理論と体験をつなぐ

形式:短い講義+グループワーク+体験

・量子力学や東洋思想という新しい視点を、ワークや体験で“腑に落とす構成です。

・理論と実感が結びつくことで、「現場で使える新しい関わり方」が見えてきます。

Resonatic看護経営研修―現場課題を解決へ

形式:課題抽出ディスカッション+Resonatic手法

・感覚的だった現場の悩みを「構造」として整理し、改善策へと導きます。

・組織全体で共有できる“言葉”が生まれ、経営と看護の橋渡しにつながります。

研修運営支援―講義・研修の「やり方」をサポート

研修や講義を「する側」になったとき、多くの人が戸惑います。

  • 何を題材にすればいいのかわからない
  • 講義ばかりになって眠くならないか心配
  • 時間配分や受講者の反応に不安がある

こういった不安は自然なことです。

なぜなら、研修や講義の方法を体系的に学ぶ機会はほとんどないからです。

多くの看護師や管理者は「やれと言われてやっている」状況で、誰かに教わったわけではありません。

Reflectiaでは、そんな「苦手意識」を和らげるための相談窓口を設けました。

「一人で悩む必要はない」「同僚にははなしづらいことでも、第三者だから話せる」――

安心できる場で相談しながら、研修や講義を進める方法を一緒に考えていきます。

Reflectiaのサポートは、あなたが““自分らしい教え方””を見つけるお手伝いをします。

無理に誰かの真似をするのではなく、自分の言葉と感性を活かした伝え方を一緒に育てていきましょう。

実施方法

・基本はオフライン(現地開催)。対話や体験を重視します。

・状況によりオンライン開催も可能。

・動画配信(予定):参加できない方も視聴可能。

・動画販売:組織内教育や繰り返し学習に活用

・研修セット販売:教科書・動画・ワークをまとめたパッケージ。各組織で即実施できる“研修キット”

Reflectiaの研修で得られること

「聞いて終わり」ではなく、現場で実際に使える学びが身につく。

自分の看護を言葉にし、他者の視点を取り入れて深め直せる。

組織課題を整理し、改善の道筋が見えてくる。

研修や講義を運営する力まで自然と育っていく。